Nov 11, 2010
外壁塗装も通気性をチェックしよう
外壁塗装をお願いすると、家庭の痛みを少しでも削減する外壁塗装ですよね。外壁に使用する塗料は透湿性と通気性が必要なのだそうです。外部からの雨水通じないけれど、家の中から出る湿気を外に放出することで、腐食や結露を防ぐことができるのだよ。水分を除去してくれる外壁塗装大切な我が家を守りましょう。住宅建築は、一般個人にとっては一生に一度のものが多いので、可能であれば、自分の必要に応じて注文住宅にしたいものだ。デザインや機能など、多様な意見を付けたいのは当然だが、構造的な強度や耐候性対策などのアマチュアは考慮していない点も多い。そこで注文住宅ではご注文主の意見に基づいている場合でも、まず、専門家の意見をもとに話を進めることが、最終的に住みよい住宅ができると考える。
7月4日、米国の独立記念日を迎えて、週末はバーベキューなどパーティの連続だった。政治家からの一斉メールでの招待も入れると、お誘いは7件に上った。
中でも「なるほど」と思ったのは、オバマ大統領の2012年大統領選挙に備えたボランティアのパーティだ。マンハッタンの一角で、市民が友人や家族を誘い合わせて集まり、選挙ボランティアのリストに登録してもらう。次に、新たに加わったボランティアのメンバーと共に近所を一軒一軒回り、オバマ氏への支持を訴え、氏名やメールアドレスなどを名簿に記入させる「キャンバシング(canvassing)」と呼ばれる活動を行う。
これが、独立記念日の前日の3日、全米各地で開かれた。08年のオバマの選挙で「BarackObama.com」に住所などを登録した有権者全員に、自宅近くで開かれるパーティの場所がメール連絡され、参加を促した。
ビルや家屋の外に星条旗がはためき、政治家から「アメリカ、ありがとう。独立記念日、おめでとう」というメッセージがフェイスブックに届き、夜にはアメリカにまつわる音楽を聞きながらお祝いの花火を見守って、米国人が愛国心を思い出す独立記念日。この日を中心に、大統領選挙の運動を本格化させるパーティを開く、というのは、思慮深い戦略だ。
当コラムシリーズですでに多少ふれているが、休暇気分になってしまう夏を前に、野党共和党の大統領候補の顔ぶれもそろってきた。
元マサチューセッツ州知事で、08年も候補者の一人だったミット・ロムニー氏、元米下院議長のニュート・ギングリッチ氏など大物をはじめ、元ミネソタ州知事のティム・ポーレンティ氏や、つい最近はミネソタ州の女性下院議員ミシェル・バックマンさんが若手として加わった。
しかし、バックマンさんは失言が多いことで有名。「私のアイオワ州の出身地が(俳優の)ジョン・ウェインと同じだということを知ってほしい」とテレビで発言したが、この「ジョン・ウェイン」は、実は俳優と同姓同名で1970年代に捕まった連続殺人犯だった。テレビのアンカーに「あなたは奇人ですか?」と聞かれ、「それは侮辱」と怒って見せたものの、「でも、私がなぜそういう質問をしたか分かっていますね?」と聞かれて「はい」と答える始末。共和党は、ロナルド・レーガンのようなスターを見い出せずにいる。
独立記念日の翌5日、ユニークなプロジェクトも誕生した。「Americans Elect(アメリカンズ・イレクト)」というウェブサイトだ。
米大統領選挙は、足掛け約2年にわたり、多くの有権者を巻き込み興奮させる選挙だ。しかし、最終的には民主、共和党の候補者が一人ずつにしぼられた上の一騎打ちとなる。アメリカンズ・イレクトは、この仕組みに一石を投じるもので、ひょっとしたら、来年の選挙で大きな影響力を持つかもしれない、と感じさせる。
仕組みはこうだ。サイトに登録し、大統領選挙で自分が優先する政治的課題を簡単な質問に答える形で選び出していく。その上で、自分の意見を代表する候補者を探し出し、オンライン上で人気の候補者を選出していく。候補者は党派にかかわらず、誰もが審査を経た上で立候補できるという、初のオンライン候補者選出プロジェクトだ。
これによって、民主党と共和党という2党制の中で進み、最終的には有権者が望むと望むまいと、限られた候補者の中から選ばなくてはならないというシステムに「風穴」をあけようというものだ。有権者は、国家元首になる候補者に、党派や党利を超えた公約を望むことができる。
米国の大統領選挙は、各州の選挙人制度が組み込まれてはいるものの、有権者の一般投票があるだけ、日本に比べれば、より直接に国家元首を選ぶシステムとなっている。しかし、より一人一人の有権者の声を反映するために、それを超える仕組みが登場してくるのはダイナミックだ。特別な人が国家元首や政治家になるのではなく、自らの手で、自分たちの中から選ぼうという、選挙へ関心の高さも反映している。
こうした背景をみると、地方自治体の首長にテレビカメラの前で乱暴な口調で話しかけ、どう喝するような閣僚は、米国ではあり得ないだろう。08年の選挙で、オバマ氏が使った有権者への呼び掛けは「folks(みなさん)」で、共和党対立候補のマケイン上院議員は「friends(友よ)」だった。普通の生活者である有権者の目線を持ち合わせず、「上から目線」が有権者に知られたら、米国では選挙に出馬すらできない。
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津山恵子(つやま・けいこ) フリージャーナリスト
東京生まれ。共同通信社経済部記者として、通信、ハイテク、メディア業界を中心に取材。2003年、ビジネスニュース特派員として、ニューヨーク勤務。 06年、ニューヨークを拠点にフリーランスに転向。08年米大統領選挙で、オバマ大統領候補を予備選挙から大統領就任まで取材し、AERAに執筆した。米国の経済、政治について「AERA」「週刊ダイヤモンド」「文芸春秋」などに執筆。著書に「カナダ・デジタル不思議大国の秘密」(現代書館、カナダ首相出版賞審査員特別賞受賞)
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